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育成購買によるコスト改善

2017/06/30 13:00

久々の出張です。

電子機器展2017へ行ってまいりました。

普段製造現場で使用している設備は、

15年以上が大半です。

なにか参考になればと参加!

会場内の写真撮影は禁止ということで

よくある東京ビックサイト写真です。

電子機器展受付を撮影…

流石に展示設備は最新です。

展示内容では、

ソルダーレジスト関連が大半な印象…

工程は違いますが、

段替えオートメーション、異常時アラーム

生産管理情報や投入払出管理メンテナンス時期表示

自動で、確かに!

それを踏まえ複数台を一括管理と、

導入出来運用できればかなりのロス改善に繋がります。

導入時期やコストの面での問題等ありますが、

設備の入れ替えを視野に入れるのもトータルで考えると

コスト改善に繋がる…とよい体験でした。

今回のテーマはこれ

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育成購買によるコスト改善

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価格は未来永劫に不変ということではなく、

実勢に応じて改める必要が生じてきます。

(1)実勢に合わせて調達価格を決める価格改定

見積もりとPCSとの差を明確にし、差額が生じている

原因は何か、責任は発注側にあるのか受注側にあるの

かを明確にし、差額を埋めるための改善方法と具体的

なスケジュールを組み双方の信頼関係を基礎にしなが

ら推進していくのが理想です。

(2)技術指導によるコスト改善

購入先はあくまでも、自社の生産活動の一翼を担って

いるという考え方で、積極的に支援・指導していくこ

とも必要です。

また、購入先に対してコストダウンにつながる改善提

案を奨励し、採用促進に取り組むことも大切です。

価格改定は、発注側が一方的に実施するのではなく、

双方が納得のうえで実施すべきです。発注側の設計仕

様・検査基準見直し、組立性改善、受注側のつくり方

改善、端材活用などを共同で行う図2のステップで取

り組む活動があります。

(3)技談は、構造面・生産技術面の分析を加えての見極。

科学的・理論的に取引先と話し合って、共通のベース

をつくり、下げられない場合にはどうすればできるか

の技術指導もします。そして購買ネゴ(商談)に繋げます。

※PCS(Purchasing Cost Standard)

外注加工品(加工委託品)について、取引先の実態に関

係なく最経済的な材料費、加工費、管理等の基準を買う

立場で設定し、製品に必要な標準的価格(購入コスト基

準)を追求すること。

次回は

『 改善事例 』 

をご紹介いたしますよ~。

お楽しみに(^^)/

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